キャバクラ嬢

キャバクラ嬢の人生

○六本木キャバクラNO.1 K子

K子は横浜出身、都内在住。

 

愛車はBMWスポーツタイプ。

 

 

キャバクラで勤める前は不動産会社の事務をしていました。

 

 

キャバクラに勤めようと思ったキッカケはもっとお洒落にお金を掛けたかったから。

 

 

キャバクラで勤め出したのは20歳のころで、最初はただひたすらテンションが高い明るい子というキャバクラ嬢でした。

 

 

お酒を飲むのも大好きな事に気付いたのはキャバクラに勤め出してから。

 

 

見た目はすっごい美人ってわけではないけれど、笑うととても愛嬌のある顔をしています。

 

 

生まれて初めて指名をもらったお客さんにはどうして良いか分からず、とにかく明るく、その場を盛り上げる事しか出来ませんでした。

 

 

性格自体ももともと明るいK子は先輩キャバクラ嬢からも、ほどなく気に入られ、先輩キャバクラ嬢の指名テーブルにも呼ばれるようになって行きました。

 

 

頭角を現し始めたのは、キャバクラに入店して半年が経った頃でした。

 

 

それまで気にしていなかったロッカールームに張り出してある成績表の順位が3位になっていたのです。

 

 

今まではキャバクラの仕事に慣れる事に必死であまり順位を気にしたことはなかったのですが、自分の順位が3位になっている事を見た瞬間に心の中に何か闘志の様なものを感じました。

 

 

それからK子は『NO.1になりたい』と思うようになりました。

 

 

お店でNO.1になるためには、もっと営業時間外にも営業をしなくてはいけない!と奮い立ち、その日から毎日、怒涛の営業攻撃の日々を開始しました。

 

 

深夜2時まで営業しているお店で働いていたので、お店が終わった後にはその日、お店に来て自分が隣についたお客さんに『今日は有難う〜☆久々にすごい楽しい時間を過ごせた気がする!時間経つのが早かったね〜』などとお礼の電話かメールをし、帰宅後、お客さんからもらった名刺にはそのお客さんの来店日時、指名状況、特徴、生年月日などを記入して名刺ファイルに保管をします。

 

 

翌日、昼頃に起きると、すぐに携帯と名刺ファイルを取り出して、『おはよ〜。今起きた!これから犬の散歩をして買い物に行ってからお店に出勤するよ〜』などのまるで日記のようなメールを指名客などに一斉に送信をします。

 

 

毎日50件以上の営業電話、メールをこなしています。

 

 

携帯代も月8万円〜10万円に支払いが及ぶ事もあるほどです。

 

 

友達と旅行に行っても、旅行先でお客さんの為のお土産は必ず購入し、バレンタインデーの時はお客さん用に総額15万円くらいのチョコレートとプレゼントを購入しています。

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普段、買い物をしていても記念日ではないのに、お客さんに対してのプレゼントを購入する事もしばしば。

 

 

これらの努力が結ばれ、キャバクラ入店後1年でK子は不動のNO.1になりました。